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ホームページのお問い合わせフォーム項目について

ホームページのお問い合わせフォーム項目について

ホームページに必ずと言っていいほど実装されるお問い合わせフォーム

通常ですと下記のような項目で制作されることが多いかと思います。

1)お名前
2)お名前(ふりがな)
3)メールアドレス
4)電話番号
5)お問い合わせ内容
6)当社を知ったきっかけ

フォームの項目は多ければ多いほど離脱に繋がる

ですが、現場営業の意見としては、「ふりがな」がないと名前が呼べない・・・
「電話番号」はないと後追いの営業がかけれない・・・
どこで自社を知ったのか知りたい・・・
etc・・・

色々取り入れていくと項目がどうしても多くなりがちですよね。。

お客様の気持ちに立って考える

たとえば「ふりがな」を入れるなら必須はやめましょう。必須でなくても自分の名前が読みづらいと認識している方は入力してくれます。

電話番号は後追いでの連絡や本人確認などで必要な場合もあると思います。ですが、単純なお問い合わせや資料請求のみが目的のフォームであれば、項目は無くすかせめて必須は外したほうがコンバージョンに繋がります。一旦問い合わせたいだけなのに個人情報である電話番号を入力したり、知らない番号から着信があるってストレスですよね。

自社をしったきっかけはあっても良いかもしれませんが選択式にするなど出来るだけストレスが無いようにしましょう。Yahooから、Googleからといったアクセス解析で分かるようなことであれば、フォームで確認することではないと思います。

上記踏まえて、出来るだけシンプルなフォームにしてコンバージョンを獲得しましょう!

最近はLINE問い合わせの導線を設けたほうがユーザーにとっては気楽なのか、特にBtoCのホームページでは反応を得られる傾向もありますので、試してみてくださいね。


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